CLUB D-EQUIPO所属 小松蒼祐選手が「BLACK SAMURAI 2025」に参加しました!
今年8月に開催された「BLACK SAMURAI 2025」に、CLUB D-EQUIPO(上総/CDE)所属の小松蒼祐選手(U15)が参加しました!
このキャンプを通じて小松選手が学んだことや感じたことに加えて、最後の公式戦を終えた今、3年間のCDEでの活動についても振り返ってもらいました。今CDEで一緒に活動する選手だけでなく、TEAM D-EQUIPO(船橋/TDE)の選手・D-EQUIPOスクールに通う選手、そしてこれからTDE/CDEを目指す選手のみなさんにもぜひご覧いただければ幸いです!


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「BLACK SAMURAI 2025」に参加した感想を聞かせてください。また、その中でどんな学びがありましたか?
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世界トップレベルのキャンプだと思いました。キャンプでは実践練習だけでなく基礎から行い、正直きつかったですが、これをやっていけば絶対に上手くなるなと感じました。
八村選手のワークアウトを目の前で見てみて、練習は量より質だと思いました。中でもフィルコーチの「選手が汗だくならコーチも汗だくになるまで本気で向き合うべき」「楽しい練習もいいけど、練習の環境を居場所の悪い練習場所にすることで成長する」という言葉が印象に残ったように、コーチ自身の本気度も感じられました。
練習ではすべての練習に全力で取り組む、仲間と全力でぶつかり合い競い合うと指導を受けました。どんなトッププレイヤーでも細かい基礎練習から全力で行うこと、仲間でも練習からぶつかり合い競い合うことが大事だとわかったキャンプでした。
スペシャルマッチザショーケースにも出場することができ、日本代表やプロの高校生と約1万2000人の観客の前で、プロと同じような環境でプレーするのは緊張もありましたが楽しかったです。中学生ながら試合出場することができて、目立つことはあまりできなかったですが、いいプレーも何個かあったのでこの経験はとても自分の自信に繋がりました。
試合でもフィルコーチ、八村選手の本気度が伝わりました。
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「BLACK SAMURAI 2025」で得た経験は、CDEの活動にも活かせていますか?
逆にCDEでの経験で、「BLACK SAMURAI 2025」でも活かせたことがあれば教えてください。 -
キャンプが終わった後の練習でも、フィルコーチや八村選手の言葉を意識して取り組んだことで、もっと自分がレベルアップしたと思います。
キャンプでは姿勢から意識する練習が多かったのですが、普段CDEでも姿勢から意識するという練習が多く、キャンプでも活かすことができました。
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3年間CDEで活動してきて、自分の強みになったことはありますか?また、これからどんな選手になっていきたいかを教えてください。
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1年生の時の自分は、オフェンスは得意だけどディフェンスは全くダメな選手でした。ですが3年間CDEで練習してきて、自分はどこのポジションもできるようになり、それが選手としての強みになりました。CDEでは基礎から実践練習まで幅広く取り組むので、運動神経や個人スキルなどの向上がすごく実感できました。
これからは人間性なども含めて、周りから憧れられるようなプロ選手になりたいです。
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CDE U14/U13、これから入会を考えている選手のみなさんへのメッセージ
※CDEの魅力、CDEに入ったから経験できたことなどがあれば教えてください。 -
CDEで3年間練習してきて感じられたのは、個人スキルがすごく向上するということです。それにCDEは県外のチームや全国出場を果たしている高校とも練習試合などをしているので、経験がすごく積めるチームだと思います。
CDEで基礎と実践の両方を積み重ねて、自分の目指す選手になれるように頑張ってください!





